New York:道端ラテンカルチャー
6月 26, 2017
ニューヨークはストリートにもラテンカルチャーが溢れてました。
前回のブログで大きなコンサートホールでの大御所勢ぞろいコンサートに触れまして。
(コチラをお読みあそばせ♪)
でも、大きなホールでなくとも
街角で触れるラテンカルチャー
ニューヨークのあちこちに
根を張ったラテンの色を感じました。
通常モードで、冒頭の写真なのか不明なのだが、
たまたま『Puerto Rican Day Parade』の時期にニューヨークに行ったからなのか、
プエルトリコの国旗を掲げた車、結構な割合で見ましたわよ。
祖国ラヴ、とにかく祖国ラヴ。
初めのうちは、「おおお!!!」国旗付いとる!国旗!
「うお!あっちも!あ!こっちも!!」って反応してましたが、
街に溢れていて、あっという間に慣れます。
旅のお目当て「プエルトリカン・デイ・パレード2017」6/11(日)もこんな感じです。
沿道の見守る人々、皆さん国旗持ってます!
ニューヨークの五番街ぶち抜きでパレードです。ティファニーやらヴィトンやらメトロポリタン美術館やらが並ぶ、フィフス・アベニューです。ニューヨーク挙げてのお祭りなのだわ!と実感しましたね~。
山車がひっきりなしにやってくるんですが、「なんとかクイーン」が乗っていたり、「なんとか団体」のお偉いさんが乗っていたり、山車ごとに装飾が凝っているので見ていて飽きないです。
そして嬉しいのは、生バンドが乗っている山車!!
ニューヨークの著名なアーティストやサルサの有名人も出演しているようです。
この写真は、前日6/10(土)のコンサートホールにも出演していた、サルサシンガーの"Tito Nieves"氏!!
こんな大物カンタンテ(シンガーのこと)もフロートに乗るとは!!!
脇を固めるプレイヤー達も一流ミュージシャンでそりゃもう興奮です。
エクトル・ラボーの名曲『Mi Gente』を歌ってまして、
うんうん、大合唱するよね~。皆一緒に歌っちゃうよね~!
時々歌う曲なので余計に感涙です!!
思わずTito Nievesを追いかけて移動。Tito様待って~。
さて、時間が前後しますが、
このプエルトリカン・デイ・パレードが開催されたのが6月11日の日曜日。
大規模なお祭り前には、地元の局部的お祭りというのがあるものでして!
あるものでしてよ!!
6月10日土曜日!
『116th street Festival 2017』
スパニッシュ・ハーレム116thストリートを挟んで20ブロック間をまたぐホコ天ラテン祭り!
てことで、プエルトリカン・デイ・パレードの前日に、夜からのサルサコンサートの前に、、、、
生まれて初めてのスパニッシュハーレム行ってきました。
地元のラティーノのお祭り感、だいぶ濃度高め!
写真だと分かりづらいですが、結構な道幅ある道路。
そこをホコ天にしてあって、ライブステージが設置されてました。このステージを皮切りに、終点が見えない露天が道の両脇に並び、プエルトリコ料理や、お土産屋さん、Tシャツやワッペン、サルサのCDショップ、とにかくまあ雑多な露天がずぅ~~~~~~っと、、、、、見果てぬ先まで並んでます。な、、、長い。。。
この写真の奥のNISSAN(まさかの日産が協賛してる!)ステージで
地元の女の子達のレゲトンご披露があったり、ラッパーが聴衆を煽っていたり、となかなかの盛り上がりでした。
ざっと見ただけでも三百?四百人くらいは集まってきていたかと。
この後、"Rey De La Paz"(著名なサルサのカンタンテ)のライブが始まった頃には皆さんテンションMAXになってました。そりゃなるわな。
前回のブログで大きなコンサートホールでの大御所勢ぞろいコンサートに触れまして。
(コチラをお読みあそばせ♪)
でも、大きなホールでなくとも
街角で触れるラテンカルチャー
ニューヨークのあちこちに
根を張ったラテンの色を感じました。
通常モードで、冒頭の写真なのか不明なのだが、
たまたま『Puerto Rican Day Parade』の時期にニューヨークに行ったからなのか、
プエルトリコの国旗を掲げた車、結構な割合で見ましたわよ。
祖国ラヴ、とにかく祖国ラヴ。
初めのうちは、「おおお!!!」国旗付いとる!国旗!
「うお!あっちも!あ!こっちも!!」って反応してましたが、
街に溢れていて、あっという間に慣れます。
旅のお目当て「プエルトリカン・デイ・パレード2017」6/11(日)もこんな感じです。
沿道の見守る人々、皆さん国旗持ってます!
ニューヨークの五番街ぶち抜きでパレードです。ティファニーやらヴィトンやらメトロポリタン美術館やらが並ぶ、フィフス・アベニューです。ニューヨーク挙げてのお祭りなのだわ!と実感しましたね~。
山車がひっきりなしにやってくるんですが、「なんとかクイーン」が乗っていたり、「なんとか団体」のお偉いさんが乗っていたり、山車ごとに装飾が凝っているので見ていて飽きないです。
そして嬉しいのは、生バンドが乗っている山車!!
ニューヨークの著名なアーティストやサルサの有名人も出演しているようです。
この写真は、前日6/10(土)のコンサートホールにも出演していた、サルサシンガーの"Tito Nieves"氏!!
こんな大物カンタンテ(シンガーのこと)もフロートに乗るとは!!!
脇を固めるプレイヤー達も一流ミュージシャンでそりゃもう興奮です。
エクトル・ラボーの名曲『Mi Gente』を歌ってまして、
うんうん、大合唱するよね~。皆一緒に歌っちゃうよね~!
時々歌う曲なので余計に感涙です!!
思わずTito Nievesを追いかけて移動。Tito様待って~。
さて、時間が前後しますが、
このプエルトリカン・デイ・パレードが開催されたのが6月11日の日曜日。
大規模なお祭り前には、地元の局部的お祭りというのがあるものでして!
あるものでしてよ!!
6月10日土曜日!
『116th street Festival 2017』
スパニッシュ・ハーレム116thストリートを挟んで20ブロック間をまたぐホコ天ラテン祭り!
てことで、プエルトリカン・デイ・パレードの前日に、夜からのサルサコンサートの前に、、、、
生まれて初めてのスパニッシュハーレム行ってきました。
地元のラティーノのお祭り感、だいぶ濃度高め!
写真だと分かりづらいですが、結構な道幅ある道路。
そこをホコ天にしてあって、ライブステージが設置されてました。このステージを皮切りに、終点が見えない露天が道の両脇に並び、プエルトリコ料理や、お土産屋さん、Tシャツやワッペン、サルサのCDショップ、とにかくまあ雑多な露天がずぅ~~~~~~っと、、、、、見果てぬ先まで並んでます。な、、、長い。。。
この写真の奥のNISSAN(まさかの日産が協賛してる!)ステージで
地元の女の子達のレゲトンご披露があったり、ラッパーが聴衆を煽っていたり、となかなかの盛り上がりでした。
ざっと見ただけでも三百?四百人くらいは集まってきていたかと。
この後、"Rey De La Paz"(著名なサルサのカンタンテ)のライブが始まった頃には皆さんテンションMAXになってました。そりゃなるわな。
注目すべきは、道行く人のファッション。ホコ天を進むと大半の人がTシャツやキャップ、何かしらのグッズでプエルトリコを取り入れています。
そしてどこから持ってきたのか、スピーカーから流れるガンガンなサルサ。
聞こえる言葉はスペイン語ばかり。
ここ、どこの国だっけ?? なホコ天ラテン祭りでした。
スパニッシュハーレムは、名の通りラティーノが多く住む地区なので、スペイン語が頻繁に聴こえてくるのは当然。
でもニューヨークって、どこもかしこもスペイン語が聞こえてきて驚きでした。
宿泊したのは、シャレオツ街にあたるであろうEast Villegeの一角でしたが、
ご近所から毎日ガンガンのサルサが聞こえてきてました。マーク・アンソニーとか日々大音量でストリートにこだましてましたわ~。誰も文句言わないのか、もしくは言っても意味ないのか。私としては嬉しい音量でした♪
ミッドタウンでも、ダウンタウンでも、スペイン語を耳にすることは頻繁、、、
いや、もう頻繁っていう必要もない頻度。
ニューヨークを走る地下鉄内にも、スペイン語の広告はよく見たし、ラティーノ人口は相当高いと思われます!!
★おまけ
ニューヨークで覚えた、プエルトリコ人とすぐ親友になれるであろう合言葉。
"Yo soy Boricua!"
"Pa que tu lo sepas!"
ステージ上でDJやMCが"Yo Soy Boricua!"と煽ると、一斉に徴収が"Pa que tu lo sepas!"と叫びます。
始めなんじゃこりゃ、と思って聞いてましたら、可愛いプエルトリコのお姉さんが、「ぱけとぅろせーぱ」って言ってるのよ~って教えてくれました。
Boricua=プエルトリコ人。
「私はプエルトリコ人だ!」
に対して
「お知らせしとくとね!」とか「分かってるだろうけどね!」という返答。言わずもがな、なプエルトリコ郷土愛と誇りを叫んでいるのだろうな。
ホコ天でも、コンサートでも、パレードでも何度も何度も出てきた合言葉でした。
からの~、更におまけの壁画天国シリーズ。
描くの大変よね??どうやって描くの??
いや、ちょっと待って、ほんとにどうやって描くの??
だから、、、ほんとどうやって描くのコレ?(°д°)!!!